めぐみ保育園 給食だより

食品添加物のあれこれ(5月給食だより)

◎食品添加物ってどんなもの?
食品添加物とは、食品ではありません。薬と同じような化学的合成品で食品とは明確に区別されています。本来加工食品は、食品原料から作られるべきものです。そのような当然の姿を壊しているのが食品添加物です。ですから、食品添加物が多い食品ほど質が悪いと言えます。
◎どうして食品添加物を使うの?
1、食品の保存性を高めるため
2、色をよくしたり、味・香りをよくするため
3、混ざりにくい液体を混ぜやすくしたり、凝固・膨張させたり製造しやすくするため

今月のおすすめ献立


セロリの葉とじゃこの佃煮
【材料】
セロリの葉:1本分、チリメンジャコ:大さじ2、ごま油:大さじ1、醤油:大さじ1、みりん:大さじ1、酒:小さじ1、さとう:小さじ1、塩:少々、白ごま:小さじ1

【作り方】
① セロリの葉をきれいに洗い、荒目に刻む。
② お湯をわかしさっとゆがく。
③ フライパンにごま油をひき、セロリをいれる。
④ 調味料とチリメンジャコをいれて水分がなくなるまで炒める。
⑤ 仕上げにごまをかけて出来上がり♪
⑥ ☆セロリは苦味が少しあるので、ゆがくと少しましになります。また、ごま油の風味で食欲もそそられます。
⑦ セロリの他に、小松菜やホウレン草でも代用できますので、ぜひ試してみてください。

今月の調理保育


お花見遠足
メニューは、かやくおにぎりと鶏のから揚げ、ブロッコリーのゆかり和え、ゆず大根とりんごをお弁当につめて、公園にお花見遠足に行きました。自分たちではおにぎりを握ってお弁当につめてもらいました。みんな自分でお弁当を詰めるのが楽しかったようでお友だちとの会話も弾んでいました。みんなお花見から帰ってくると、「今日お弁当おいしかった!」と教えてくれました。いつもと雰囲気の違うところで食べたこともあり、たくさん食べてくれたようです。
桜の葉の塩漬け
ぞうぐみさんにお手伝いしてもらい、さくらんぼの木の葉っぱを取ってもらいました。葉の塩漬けは一週間前に行います。葉っぱをきれいに洗ってゆがくと、葉っぱの色が変化します。それをみると「すごい!黄緑色になった!」「桜餅のにおいがする!」などみんな興味津々でした。そのあと塩に漬け込んで一週間後に桜餅作りです。
桜餅作り
「何の葉っぱかな?」「何に漬けた?」など質問すると、みんな覚えてくれていて、「さくらんぼの木」「塩とお水を入れた」と答えてくれました。保育園では関西風ではなく関東風の桜餅なので、お皿に葉っぱとお餅とあんこをのせて、丸めてもらいました。葉っぱは「しょっぱい」と言いながらも食べていました。みんなおかわりもしてくれて、桜餅作り大成功でした!

食育コラム


食物アレルギー
◎食物アレルギーってどういうもの?
異物から体を守ろうとする仕組み(免疫反応)が、かえって体を傷つけてしまう反応をアレルギー反応と呼んでいます。本来、外敵ではない食物も未消化だと異物と認識され、アレルギー反応の原因物質となります。
アレルギー反応を引き起こした原因物質(異物)が食べ物の場合を食べ物アレルギー、花粉であれば花粉アレルギーなどと呼んでいます。

◎果物や野菜のアレルギー
果物や野菜を食べたあと唇やのどが腫れたり痒くなったり、じんましんが出たり、目や鼻のアレルギー、喘息が起きたり、吐き気がすることを口腔アレルギー症候群といいます。乳児は果物を食べすぎる事でアレルギー反応が起こりやすくなります。農薬が多い果物は症状が起きやすくなるので、注意が必要です。果物のアレルギーで多いのは、キウイ、バナナ、メロンなどです。果物は、一定の年齢を過ぎてから季節のものを、少量いただくのがよいでしょう。